徹の喪服研究だいありー

喪服に肩パットはいれるか、いれないか

2017年05月19日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬式に使用される喪服は黒が基調とされていて女性はスカート男性はズボンタイプを着る人が多いです。一昔前に肩にパットを入れる肩パットが流行りましたが今も使用してもおかしくはありません。肩パッドは着崩れしないよう、凛々しく見えるための道具としても使われ肩が大きく見えるのが特徴です。重ねれば重ねるほど体格が大きく見えるので使用するのは男性が向いています。無理につける必要もなく自分の肩がどんなタイプなのか理解した上でアクセントとして使用するのが一番です。

続きを読む

喪服を選ぶ際に知っておきたい金額の相場

2017年05月17日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

社会人であれば、急なご不幸に備えて一着は持っておきたいのが喪服です。持っていないという方で、購入を検討しているなら気になるのがその価格です。最近では、通販でも購入できることもあり、安さが魅力の喪服も多く展開されています。しかしながら、大切な場面であまりにも安いものでは恥ずかしいといった声もあります。そこでここでは、一般的な金額の相場をご案内いたします。大切なのは、年齢など身の丈に合ったものを選ぶことです。

続きを読む

葬儀は正装で出席をすることが大切です

2017年05月16日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀に出席をするときには、正装にすることが大切です。基本的には、黒い喪服を着ることになりますが、それにも種類があります。まずは、通夜の時には、ブラックスーツでネクタイも地味な黒にすることが必要です。そして、葬儀告別式の時にも同じようにブラックスーツを着ることによって場にあた服装となります。それ以外にも、ダークスーツというものがあり、これは略喪服という服装です。もちろん、これも葬儀の正装ですが、最近はブラックスーツを着て出席する人が多いです。

続きを読む

葬儀に参列するのにふさわしい服装があります

2017年05月15日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

突然、大切な人の訃報が届いたときに慌てることがないように、社会人になったら喪服を準備しておくことが大切です。葬儀に参列する際には守らなくてはいけないマナーがあり、ふさわしい服装があります。ふさわしい服装をしていなければ失礼になってしまいますので、もしものときのために喪服を用意しておくようにしましょう。男性も女性も、ブラックフォーマルを着用するのが基本です。男性の場合は、スーツはシングル、ダブル、三つぞろいのいずれでもよいと言われています。

続きを読む

お葬式における赤ちゃんの服装に関して

2017年05月11日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀において、赤ちゃんを連れて参列しなければならない場合があります。その場合における赤ん坊の服装に関してはやはり黒のものを使用するのでしょうか。つまり、赤ちゃんの服装に関しては何でもいいでしょう。そして、黒や白、グレーの服があればいいでしょうが、色付きでも落ち着いている色のものを使用すれば問題はないでしょう。そして、赤ちゃんと外出する場合に欠かせないなものが、ベビーカーや抱っこ紐でしょう。しかし、これらは葬式に持ってきても大丈夫でしょうか。

続きを読む

葬儀に出向く時の喪服の着方はどうしたらいいか

2017年05月05日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

故人に和服を着させて納棺する場合は、左前に着せます。では、葬儀に際して喪服を着て参列する場合には、どのように着たらよいか迷ってしまうことはないでしょうか。結論から言うと、亡くなった方のみ男女を問わず、左手が懐に入るような着せ方をします。日本では、古来から左側を上位の側としてみなすのがマナーとされていたので、故人を敬う意味で左前にさせているのではないかと伝えられています。ですから、遺族や親族、参列する方は普段の通りの右前の着方で構いません。

続きを読む


 

過去記事